閑話休題

という事で社長の話の続きを。

とある日、外注さんから面白い機械があるから見てみないかと言われた社長はついに運命の出会いを果たし

ます。材料の丸棒を熱し、その後機械で鍛造するとなんとボックスレンチが!今では当たり前の事ですが、

当時では画期的な技術でした。当時の財産のほとんどをつぎ込みアプセット鍛造機を1台購入したそうです。

アプセット鍛造機 1号

以前にも書きましたが社長はもともと旋盤屋だったので、まるで火の起こし方も分からず毎日不良の山を作って

いたそうです。その後何とか技術力を上げ自動車の搭載工具として採用されます。経済成長と共に商業用並び

に自家用自動車が日本中に普及し、古寺製作所は搭載用ボックスレンチメーカーとして発展していきます。

ボックスレンチ 搭載工具

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